
診療所の役割としては、他の病院等との連携の下、地域の方々に最も身近な医療機関として、患者様の立場を尊重し、質の向上を図り、安心できる医療提供の場としての役割を担っていかなければならないと考えます。このような診療所の役割のもと、健康を中心として、一人一人の人生を豊かにしていくためには、他者とのつながりを基盤としたコミュニティにおいて、様々な世代の人々が支え合い、改めて地域社会における人のつながりを強くしていくことが必要であると考えます。
この考えを実現していくために、病気だけを診るのではなく、全人格的に診療を行い、また、患者様ご本人だけではなく、家族環境・地域の環境を考慮し、地域に受け入れられ、地域に欠かせない、健康のプロフェッショナルとしての医療を築きあげたいと考えております。
この考えを実現していくために、病気だけを診るのではなく、全人格的に診療を行い、また、患者様ご本人だけではなく、家族環境・地域の環境を考慮し、地域に受け入れられ、地域に欠かせない、健康のプロフェッショナルとしての医療を築きあげたいと考えております。


二俣 健 (ふたまた たけし) 昭和47年生まれ
平成21年度 日本看護協会 『看護の日』
平成3年3月 神奈川県立横浜緑ヶ丘高等学校卒業
平成10年3月 日本医科大学 医学部 卒業
平成10年5月〜平成13年6月 日本医科大学付属病院 第3内科(消化器・血液・内分泌内科) 入局
(以下の病院に勤務)
・日本医科大学付属病院 第3内科
・日本医科大学付属千葉北総病院 内科
・茨城県 下館市民病院 内科
平成13年7月〜平成18年9月 日本医科大学付属病 救急医学科 へ移籍
(以下の病院に勤務)
・日本医科大学付属病院 高度救命救急センター
・山梨県立中央病院 麻酔科
・国立病院東京医療センター 呼吸器科・呼吸器外科
・国立病院東京医療センター 外科
・埼玉県 川口市立医療センター 救命救急センター
平成18年10月〜 フリーの救急医として各地の医師不足の地域で勤務
・千葉県 市原市国保市民病院 外科(非常勤)
・神奈川県 京浜保健衛生協会 出張健診医(非常勤)
・香川県 高瀬第一病院 内科(非常勤)
・高知県 医療法人新松田会 愛宕病院 救急蘇生科(非常勤)
その他多数、各地にて非常勤医として勤務
平成10年3月日本医科大学医学部を卒業し、日本医科大学付属病院第3内科(消化器・血液・内分泌内科)へ入局しました。そこでは、主に、終末期医療・緩和医療に興味をもって診療を行ってきましたが、生死に関わる医療に更なる興味を抱き、内科という範囲だけではなく、外科を含めた直接生命に関わる医療に携わるため、平成13年7月、日本医科大学付属病院救急医学科へ移籍しました。
呼吸器外科・腹部一般外科を、経て、胸腹部外傷外科・急性期外科を専門に行ってきました。救命救急センターでの勤務は、大学の方針に従い、自己完結型の救急医療を行ってきました(超急性期から慢性期まで1人の患者さんを、主治医として一貫して携わる医療の事であります。)。
内科においては、終末期医療・緩和医療、そして、救急医療においては、超急性期から慢性期までの一貫した医療に携わってきました。 私は、このような主治医としての経験より、様々な生命観・生死感を感じてきました。
突然の生死に関わる状態は、本人だけではなく、家族・友人などの様々な人達に大きな影響を及ぼします。どんな人でも、何の前触れもなく、生死に直面すれば、混乱するのは当然です。それは、本人だけではなく、家族などを含め、周囲の人々も同じです。しかし、残念ながら、現在の救急医療の現場では、医療技術の部分では進歩しているかもしれませんが、本人と家族など周囲の人々の、生命観・人生観に対してまで、充分に対応するところまでには至ってはいないのが現実です。私は、そのような現場に、何度も直面してきました。そして、「自分にできることは何なのか?」と、何度も考えさせられました。
これから更なる高齢化社会となり、本人だけではなく、その家族などの若い人達を含めた多くの人々が生死について更に深く考えざるを得なくなります。現在の救急の現場では、充分にできないことが多いかもしれません。しかし、救急医療に携わらなければいけなくなる以前の状態ならば、もっと多くのことができると考えます。そして私が今まで、救急医療の現場で得ることができた、生命感・医療感・技術などを、直接生死に関わる状態になる前から、皆様のお役に立てたいと考えました。そのためには、地域に密着した医療に貢献することにより、地域の方々と本音で関われる信頼関係を築くことが大切であると考え、その場として、地域に深く関わることができるようなクリニックを創り上げたいと考えました。
私は、救急医療を専門として行ってきました。救急の現場では、あらゆる疾患の患者様と出会い、医療者として関わっていかなければなりません。このような意味においては、特定の疾患・臓器についての専門は、私にはありません。しかし、患者様及び疾患に対し、全人格的に医療者として関わっていく経験は、たくさん積んでまいりました。このような救急医療を専門に行ってきた経験を基に、総合的・全人格的な、診療を行い、地域に貢献していきたいと考えております。
内科においては、終末期医療・緩和医療、そして、救急医療においては、超急性期から慢性期までの一貫した医療に携わってきました。 私は、このような主治医としての経験より、様々な生命観・生死感を感じてきました。
突然の生死に関わる状態は、本人だけではなく、家族・友人などの様々な人達に大きな影響を及ぼします。どんな人でも、何の前触れもなく、生死に直面すれば、混乱するのは当然です。それは、本人だけではなく、家族などを含め、周囲の人々も同じです。しかし、残念ながら、現在の救急医療の現場では、医療技術の部分では進歩しているかもしれませんが、本人と家族など周囲の人々の、生命観・人生観に対してまで、充分に対応するところまでには至ってはいないのが現実です。私は、そのような現場に、何度も直面してきました。そして、「自分にできることは何なのか?」と、何度も考えさせられました。
これから更なる高齢化社会となり、本人だけではなく、その家族などの若い人達を含めた多くの人々が生死について更に深く考えざるを得なくなります。現在の救急の現場では、充分にできないことが多いかもしれません。しかし、救急医療に携わらなければいけなくなる以前の状態ならば、もっと多くのことができると考えます。そして私が今まで、救急医療の現場で得ることができた、生命感・医療感・技術などを、直接生死に関わる状態になる前から、皆様のお役に立てたいと考えました。そのためには、地域に密着した医療に貢献することにより、地域の方々と本音で関われる信頼関係を築くことが大切であると考え、その場として、地域に深く関わることができるようなクリニックを創り上げたいと考えました。
私は、救急医療を専門として行ってきました。救急の現場では、あらゆる疾患の患者様と出会い、医療者として関わっていかなければなりません。このような意味においては、特定の疾患・臓器についての専門は、私にはありません。しかし、患者様及び疾患に対し、全人格的に医療者として関わっていく経験は、たくさん積んでまいりました。このような救急医療を専門に行ってきた経験を基に、総合的・全人格的な、診療を行い、地域に貢献していきたいと考えております。
・アロマテラピー AEAJ認定 アロマテラピーインストラクター 社団法人 日本アロマ環境協会(AEAJ)
・メディカルハーブ JAMHA認定 ハーバルセラピスト NPO法人 日本メディカルハーブ協会(JAMHA)
・リコネクティブヒーリング プラクティショナー (The Reconnective Healing)
・リコネクション プラクティショナー (The Reconnection)
・フラワーエッセンス(バッチフラワーレメディ) (NYEAL’S YARD REMEDIES 応用クラス 修了)
・ホメオパシー (NYEAL’S YARD REMEDIES 基礎クラス 修了)
・ヒプノセラピー(催眠療法)
日本メンタルヘルス研究所 ヒプノセラピー講座(中島勇一講師) 卒業 (東京25期)
・前世療法 (八ヶ岳セラピールーム 前世療法セラピスト養成講座 修了)
・インナーチャイルドセラピー (八ヶ岳セラピールーム インナーチャイルドヒーラー養成講座 修了)
・光の言葉セラピー (八ヶ岳セラピールーム 光の言葉セラピー上級講座 修了)
・アーユルヴェーダ(インド伝統医学) アドバイザー 2級 (日本ナチュラルヒーリングセンター 認定)
・米国NLP協会認定 NLPトレーナー
(米国NLP協会 (NLP Alliance Japan 参照))
(NLPスクール心につばさを! (細谷和博講師、木村悦理香講師(ホリスティックアート)))
NLP(神経言語プログラミング)とは、1970年代の始め頃、アメリカで開発され、その後、現在まで発展してきたテクニックであり、洗練された心理学のツールであります。
平成25年10月、英国(ブライトン)にて、NLP創始者、リチャード・バンドラー博士の直接の研修指導を受け、トレーナーとしてのスキルを修得致しました。



(米国NLP協会 NLPトレーナー認定証)
※ 代替・補完医療において、以上の資格・経歴などがありますが、現在当院の診療において実施しておりません。
ご興味のある方へはアドバイスを行っておりますので、お尋ねください。
その他、資格など
・ 日本医師会 認定産業医
・ 日本医師会 健康スポーツ医
・ 癌活性消滅療法(CEAT)学会 会員
・ 日本バイ・ディジタルO-リングテスト(BDORT)協会 会員
・ 合気道 弐段 (平成31年3月23日 昇段)
( 公益財団法人合気会 公認道場 合気道高城道場 高城寛子 道場長 )
・ 保育士 (平成27年1月13日登録)